2011年03月30日

ひとつの選択肢としての、東京電力再編と電力の自由化特区構想


(門外漢なので明らかな認識の誤りはご指摘ください)

 感覚論ではあるが、東電がもはや本体のみで、現状の体力で今後予想される賠償請求に対応できる可能性は限り無く低いと考えている。恐らく1−2兆円に関しては本体で充分に保証が可能であるとは思うが、今回、原発で発生した事故はそれで到底収まるような規模ではないと考える。

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2011年03月22日

日本国が前に進み始めるために:優れた指導者の不在を如何に解決するか

 

 今回をはじめ、昨今の日本で喧伝される指導者の不在は、構造的な問題であると私は考えている。我々が導入しようとしている、そして新しい時代に必要とされる素早い変革を可能とする組織を機能させるためには、まずはこの新しい組織構造に必要な指導者群を生み出せる、そして選び出せる枠組みづくりが必要とされると私は考える。


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posted by Cotton at 05:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治と経済(Politics&Economy) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする