2012年06月25日

国境を超える者達。


私は、ヨルダンから陸路でイスラエルに向かっていた。
数えきれないほど超えてきた、これまでの国境とは違う空気を感じていた。


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2012年05月13日

若者たちの直面する無理ゲー:ドーハで出会った若者との対話

 

 

ある時、私は中東のカタール、ドーハにいた。

 

 
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2011年12月22日

トヨタのライバルはグリー:走ることの楽しみと、打ち倒すことの喜び

 先日、日本ではジャン・レノがドラえもんになり、キムタクが織田信長になっているというニュースを聞いた。そして、そんな摩訶不思議な現象を横目に、電車の中では二次元の世界で幸せになる若者が跋扈する世の中になっているという。

 かつて若者たちが車に夢中になった事実。そして今我々がソーシャルゲームに夢中になる現実には共通点がある。トヨタも、グリーも、同じ市場で戦っている。同じ欲求を満たしていると見ることも出来るのである。

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2011年11月07日

帰属集団。メディア。自分を変える。


たまにはわかりにくい文章を。単なる雑感と現実逃避です。


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2008年08月11日

I'm fortunate in the calamitous world:自身の幸福と世界の不幸

 (English version follows)

モーリタニアではクーデターが起きた。せっかく順調に経済成長していた国が、政情不安に直面する事によってどのような結末に至るのか、私には不安でならない。
 
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タグ:English version
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2008年08月08日

The power of person who believes in what he is doing:自分の仕事、商品が大好きな人の力

 (English version follows)


son-softbank-iphone         Stanford Jobs
引用:ITmedia, Stanford

自分がやっていることが、大好きな人がいる。その人たちの力は強い。
自分の求める物が実現するまで、それをやり抜く力がある。
 
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2007年07月22日

理由の無い栄華にはいつか終わりがくる。

 
 山梨の片田舎でバイクを乗り回し、適当に高校生活を終わらせた後に、気合いとはったりで大学受験を潜り抜け、したいことをしたいようにした大学生活を終え、ふらりと今は、精神が崩壊しそうな不思議な生活をしている。
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2006年03月23日

人生の長さと世の中の大きさのたとえ話。

(Japanese Only...)

 ツタヤにいったら、自分の人生を感じてみてほしい。そこに広がる世界は、あなたの人生より遥かに広大だ。続きを読む (Click here to read full article)
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2004年07月28日

空気となるもの。

あの感動を覚えているだろうか?
と誰かに問われても、実際忘れてしまっていることも多いだろう。続きを読む
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2004年04月04日

盆栽

少し前に、盆栽(ぼんさい)を見に行くことになった。
盆栽というものを多分になめていた私は、その奥深さに舌を巻くことになった。

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2004年04月02日

桜・さくら・サクラ

さくらは美しい。しかしサクラがなぜ美しいかと問われると、それはすぐには思い浮かばない。
しかしさくらには、ほかの花とは違う何かがある。
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2004年04月01日

虐げられる職業・自分たちと考えの違う人たち

 知らない電話番号から電話がかかってきた。どうも私が出会い系と言われるウェブサイトの利用料金を払っていないとのことだ。丁寧な取り立て屋なのだが、丁寧語に多少の無理がある。続きを読む
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2004年03月02日

会話を作るもの。会話が作るもの。(草稿)

例えば貴方が全く別の地方の人と出会ったとき、どのような会話をするだろうか。続きを読む
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2004年02月28日

言葉足らず


昔、ある夢に燃えた人物がいた。続きを読む
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2004年02月14日

人種のるつぼ・運転免許試験場

免許の更新に来た。しかしこの異質な空間は何時見ても異様だ。続きを読む
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2004年01月04日

想像出来ない現実。人間社会の悲劇

 世の中には想像しにくい現実があまりにもたくさんある。そんなことがあったのだと聞いても、まったくもって現実感を伴わないことがあまりにも多くある。我々は平和に暮らしているが、しかしたかだか60年前には日本人の経験した戦争があり、そして今この瞬間にも、イラクや他の国で殺し合いは行われている。

(本文中には、暴力・虐殺に関する刺激の強い写真を含みます。ご注意の上ご覧下さい)続きを読む
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2003年12月29日

世知辛い世の中

これはある学校のコインローカーの利用約款であるが、ちょっとよく見てほしい。

「いれてはいけないもの。」
(1)爆発物。
(2)死体。
(3)鉄砲。
(6)動物。

なんともしがない世の中になったものである。

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2003年10月20日

ケータイに思う:僕らが若者を理解出来なくなる未来

 電車に乗っていると小学生が思い思いに着飾った、「携帯電話」を振り回していた。よく分からないストラップと、パステルカラーの筐体が、彼らの手の内で様々な音を立てたりしている。続きを読む
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2003年10月19日

本当の旅

旅をしたい。それは世に言う旅ではない。
ふといきたいときに旅に出る。そういうような旅をしたい。続きを読む
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2003年07月01日

一日は短編映画、人生は長編映画

一日を楽しめば、人生はつまらなくなる。
人生を楽しもうとすれば、一日がつまらなくなりがちである。

一日を短編とすれば、楽しい今日は今日で完結する。
人生は長編であり、短編の流れが作り出す。続きを読む
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2003年06月20日

もっとも成長する人

 今日の挑戦を、明日の日常に変えていくことが、成長への階段である。成長していくという作業は、いつも小さな挑戦の積み重ねである。挑戦に見えない挑戦を続けていく人は、強くなっていける人だと思う。続きを読む
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2003年02月18日

集団における思考停止。常識と非常識。個人と社会。

人が好奇心をなくすのはいつからなのだろうか。
いつの間にか人は有る一定の見識を手に入れてそれを中心にして物事を捉えるようになる。
なぜ?に対する答えは自分の中のロジックが提供するようになり、その答えは疑問視されることは少ない。

社会が常識を作り上げるのはいつからなのだろうか。
いつの間にか社会は有る一定の見識を手に入れてそれを社会運営の見えない基盤とする。
計り知れない物事や、どちらでも良い物事は、文化や常識と言われる共通概念が提供し、その答えが疑問視されることは少ない。続きを読む
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2002年11月24日

正しくない、正しいということではない。
一つのロジックの中から生まれた感動の形、それが現出したもの。
それが本である。続きを読む
タグ: 実績 達成
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